インフルエンザと兄弟げんかと・・・ | ココクラ~毎日の暮らしを心地よく~

ココクラ~毎日の暮らしを心地よく~

「本当に大切なモノ・コト」を選び取り
「自分サイズの心地よい暮らし」を。

次男がインフルエンザになり、

彼の偉大さがよーくわかりました苦笑

 

先日のマインドマップの講座()の日に

インフルエンザであることが分かり・・・。

その日から彼は別室に隔離されたわけですが。

 

 

まぁ、その日から、残った二人のきょうだい喧嘩が

増える増えるなく

これまで、いかに次男がうまくまとめてくれていたか、

あるいは我慢をしてくれていたか、、、

がよーくわかりました泣

 

長男は自分の気持ち優先で、

6歳年下の弟であろうと、容赦しない・・・

モノを譲ってあげたりとか、

先に遊ばせてあげるとか、

そういったことがなかなかできないのですよね泣

 

それは長男と次男で遊んでいるときもそうで、

彼らが小さい時からその構図は変わらず・・・

でも、意外と?!彼らが上手にお互いを尊重しあいながら

仲良く関係を構築できている姿は面白くもあり。

近所でも評判?!の仲の良さで

いつでもひっつきもっつきしているんです苦笑

グレーゾーンの長男を助けるべく彼らは双子で生まれてきたのでは・・・

と以前夫が呟いていた言葉も頷ける。。。

 

 

ふと、私の小さい頃を思い出しました。

やたらと弟二人が喧嘩してましたし、

両親がよーく怒ってばかりいたなぁ・・・と。

私は4人きょうだいの2番目で、姉と弟が二人。

3歳下の弟が、とにかく色々やらかす子で苦笑

自分中心で、なんだか変わっていて

空気が読めず変な発言をしたり、

友達とトラブルになったり、、、と、

今ならすぐにアスペルガーだとわかる

のですが、当時はそんな事は全くわからず・・・。

母はいつも

「どうして当たり前のことができないの?」

「何回言っても全然わからない」

と怒り、仕事から帰宅した父がそれを聞いて、

また怒り。。。

父もまたアスペルガーの要素のある人で。。。

夕食はいつもいや~な空気が流れていた記憶がトホホ

ですので、残念ながら、私は自分の家が

全然好きではありませんでした。

なので、”あたたかい家庭を作ること”が

私の小さい頃からの目標?夢?でした^^ 

 

 

その頃、少しでも母に知識があったり、

彼の特性を理解して、言葉のかけかたを変えたり、

アプローチを変えたりしたら、

もう少し違う展開があったのかもなぁ・・・と。

 

ありがたいことに今は色々な方法で

勉強できたり、セミナーを受けたり、調べたり、

自分で学べて対応できるので、

私は息子たちをやみくもに怒ったりせずに

見守ることや声かけができるように

自分なりに訓練できるのはありがたいことだな、と。

いや~、あの強烈な弟を見ているので、

他のどんな子をみても、大抵”いやいや全然いい子だよ”と思えてしまうという^^;;;

 

気を付けていることは

”ことばのかけ方”

 

”ことば”の力は思っている以上に強烈に

良くも悪くも影響すると思うのです・・・

なので、なるべく肯定的なことばがけができるように

意識するようにしています。

 

 

・・・と、インフルエンザから色々想いを馳せて

しまいました苦笑

 

 

で、結局、我が家の6歳差のきょうだいは、

喧嘩をしつつも、なんだかんだで最終的には

一応年上の?!長男が代替案を出したり、

威圧的ながらも?!譲ったりしながら、

うまく収まっていました・・・

彼のペースで成長してくれているのは確かです笑

 

 

 

 

お仕事も可能な限り休ませていただいて、

ありがたい環境に感謝ですキラキラ

 

明日からはちょっと休めないので頑張らねばっGOOD

 

 

 

インフルエンザもますます流行ってきているみたいです泣

みなさまもどうか気を付けてくださいね!

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます^^

 

 

 

日々の小さな幸せの瞬間を積み重ね中♪

 


にほんブログ村